自己改革

食育イベントで地産地消をＰＲ

　２月１９日、「食育の日」に合わせて農産物直売所こーたり～なで食育イベントを実施しました。

　地元産米「ヒノヒカリ」と泉州野菜を使った２品を来店客へ無料配布しました。１部では「葉タマネギの炊き込みおにぎり」（先着１００名）を、２部は「春キャベツとブロッコリーのライスコロッケ」（先着５０名）をレシピとあわせて配り、地産地消をＰＲしました。

　「食」の知識を身に付けることや、健全な食生活を見つめ直すことは持続可能な開発目標（ＳＧＤｓ）にも貢献するとして、本店職員で構成する「ＳＤＧｓ大阪泉州」がイベントを企画。岡山県のノーイン株式会社が運営する「キッチンいろどり」の協力のもと、キッチンカーで調理しました。

　担当者は「食に興味を持ってもらうことは地産地消や国消国産にも繋がります。今後もＳＤＧｓを意識した取り組みを積極的に行っていきたいです」と意気込みを語りました。