JA大阪泉州

先輩職員の声

北本 千尋

氏名 北本 千尋
(きたもと ちひろ)
出身 泉佐野市
出身校 桃山学院大学 社会学部
入組日 2016年4月
こんな仕事しています

 現在、金融支店の窓口で主に貯金関係を担当しています。お客様の大切なお金を扱う仕事なので常に緊張感はありますが、お客様と接する機会がとても多いので、身近に感じてもらえる存在になりたいです。

 お客様から「ありがとう」と言っていただいた時にとてもやりがいを感じます。地域に密着した活動により、よりよい暮らしとなるようなサポートを行っています。

仕事でやりがいを感じるとき

 お客様に信頼して頂き、様々な相談をして頂けるようになった時にやりがいを感じます。

 税務や相続など深い知識が必要な相談内容もありますが、相手の立場に立って考えるように心掛け、最適な提案をしていくことにより、お客様に必要とされる職員になっていけると考えています。

 大変な仕事もありますが、先輩や同僚の方々に支えられ、自分自身成長しながら仕事ができる職場であると思います。

仕事をするにあたって心がけていること

 支店の窓口は支店の「顔」でもあり、JAの「顔」でもあると思っていますので、笑顔と丁寧な応対を常に心がけています。常に窓口に意識を持つように心掛け、お客様が来店されたらお客様の目を見て笑顔で挨拶をするようにしています。

 お客様の中には高齢の方もいらっしゃいますので、大きな声でゆっくり話すこともあれば、別のお客様に対しては説明内容によってあえて小さめの声で話すなど、ささやかなことですが、そのお客様に合った応対をするように心がけています。

大江 政憲

氏名 大江 政憲
(おおえ まさのり)
出身 阪南市
出身校 近畿大学 農学部
入組日 2010年4月
こんな仕事しています

 営農センターでの業務は大きく購買事業と販売事業の2つに分かれています。購買業務では農作物の圃場見廻り・肥料農薬その他生産資材・生活用品の販売や在庫管理をしており、販売業務では組合員・農家さんに出荷頂いた農産物を等級分け・集配して各市場へ送るお手伝いをしています。

 私は購買業務を中心として営農渉外(組合員・農家さんの相談役)を担当しています。

仕事をするにあたって心がけていること

 明日しなければならない仕事を箇条書きしたメモを作り、次の日の朝一番に確認することを心がけています。農家さんからの問合せや緊急を要する仕事も多いので、約束事や時間を守る事は特に大切だと感じます。また、作物の病害虫や施肥・営農相談業務は農家さんの所得を大きく左右する重要な業務なので、日々更新されている情報について学ぶ姿勢は忘れないようにしています。

職場の雰囲気

 お客様も職員も泉州地域出身の方が多く、他の企業に比べると砕けた話し方・対応ができ、明るい方が多いと思います。

 営農センターでは休日に仕事があり、代わりに平日に振替休日を取得するのですが、皆で助け合ってできるだけ都合の良い日程で休みを取れるようにしています。

 また、業務形態が多様で、例えば、購買事業では農薬販売に毒劇物取扱責任者の資格が必要になるなど、仕事をするにあたって必要な資格がたくさんあり大変だと思うこともありますが、日々の仕事の合間に出張で研修を受講できる機会も多く、自己啓発を応援してくれる職場だと感じています。