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中学生が営農センターを施設見学

 

 2月8日、北部営農センターは貝塚市立第三中学校が実施する「貝塚市内フィールドワーク」に協力し、1年生32名が施設見学に訪れました。同校ではキャリア学習の一環として、生まれ育った市や地域のことを調べて郷土愛を深めることを目的に活動しています。

 仕事内容や施設に関する事、出荷される野菜の種類など様々な質問があり、中司賢吾センター長代理がインタビューに応えました。施設見学では水なす選果場や冷蔵倉庫の中を案内し、貝塚市内で生産が多いミツバやシュンギクを紹介しました。

 中司センター長代理は「子どもたちの学びの手助けになれたら思う。JAのことを知ってもらう良い機会にもなった」と話しました。