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コスモス写生・摘み取り体験

 

 貝塚市木積土地改良区の農空間保全協議会の管理農地で10月20日、貝塚市立葛城小学校3年生の児童18名がコスモスの写生と摘み取り体験を行いました。

 種子はJAから景観作物として毎年提供しており、7月に同校の児童が種まきをしました。今年のコスモスは夏の猛暑にも負けず、児童の背を越すほど大きく育ちました。

 熱心にコスモスを観察しながら写生したあと、摘み取り方を教わった児童は、お気に入りのコスモスを両手いっぱいに摘み取り、「茎が太くて堅いものは摘むのが難しかった」と苦労しながらも体験を楽しんでいました。