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自己改革

小学生が体験学習

 

<田植え体験>

 貝塚市内の小学校5年生は6月、各学校近くの教育田で田植えを行いました。

 児童は地元農家や市やJA職員から苗の植え方を教わりながら丁寧に手植えしました。

 裸足になって水田に入ると「泥の感触が気持ちいい」と歓声をあげ、初めての体験で最初は不慣れながらも、田植えを終えたあとは「疲れたけど楽しかった」「収穫が楽しみ」と笑顔を見せました。

<とうもろこし収穫体験>

 7月6日に貝塚市立西小学校、7月11日に貝塚市立南小学校の児童がとうもろこしの収穫を体験しました。

 4Hクラブなどの地元農家や市の職員から刈り取り方を教わった子どもたちは収穫体験を楽しみ、採れたての新鮮なとうもろこしを持ち帰りました。

<コスモス種まき>

 7月11日、貝塚市木積土地改良区の農空間保全協議会の管理農地で、貝塚市立葛城小学校3年生の児童がコスモスの種まきを体験しました。

 種子は当JAから景観作物として提供しており、コスモス畑は一般の方にも開放されます。

 種まきを楽しんだ児童は「咲くのが楽しみ!」と笑顔で話しました。