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自己改革

自転車交通安全教室

 10月28日、岬町立岬中学校でスタントマンが交通事故を再現する「自転車交通安全教室」をJA共済連大阪と共催しました。

 同校では自転車通学の生徒が全体の約3分の1を占めています。悲痛な事故の状況を疑似体験してもらい、安全運転に対する意識を高めるため、全校生徒294名が参加しました。

 スタントマンによる実演では、交差点に飛び出し自動車と衝突する事故や、トラックへの巻き込み事故などを再現。交通事故の迫力に生徒の驚く声でどよめきが起きました。

 見学した生徒は「事故の状況を目の当たりにして恐怖を感じた。事故に巻き込まれたり、自分も起こさないよう気を付けて今後も運転したい」と感想を述べました。